「あなたがよければ、家にご招待したいな。」

「高校生のくせにむっちゃスマートやな！」と思わず口に出たくらい、デートのお誘いセリフでは誰よりも大人だった夜ノ介くん。

かまくらイベントで明かした過去で暗くなってしまった空気を、ちゃんと笑いに変えてくれる話術ももっていて、ほんまスマート。数年越しのかまくら、一緒に入れて良かったね！

やから恋愛に対しても淡白な人なんかなーと思ってたら、好きになると結構ぐいぐいくるタイプできゅんってした。
私に会いたくなったとか言って、ベンチの横に座る夜ノ介くん‥

スキンシップは拒否らないし、どっちかというとウェルカムでこれまた余裕な感じ。
流石、大人の世界で育ってきただけあるなぁ‥

と思っていたら、子供時代を取り戻しているかのように無邪気に遊び話す彼の姿が超かわいい-----!!!!!

大人びた言動をしていても、嫉妬もしたり感情的になりやすいタイプでした。

カラオケデートでの、「いつも心にときめきを」をリクエストして

「それです！YES！ってところは、僕の役目だよ。」が必死で超かわいかった☺

そんな柊くんが言う、自分は傲慢‥

人に何かしてもらうことに慣れすぎていたって、やっぱ子役時代は甘やかされていたんかな？地方巡業では、子供＆美しいってのでおばさま達に可愛がられるやろうしなぁ。

それで今作から登場したホタルでの会話、あれみんな心の声駄々洩れすぎじゃありません？

「あなたに選んでもらえるように自分も頑張らないと」って、もう告白やん！

もう告白やん！って事みんなホイホイ言ってくるから、こっちがドキドキするよ。

海岸での告白未遂、とても一生懸命に自分の生い立ち話してたのに、私の反応が塩対応でびっくりした。

GSの主人公ちゃんのそういうとこ、ほんまなおした方がええで。
操作してる私がひやひやするんよ‥

しかも自分の早とちりと言って怒りもせず、私の事を理解してなかったと許してくれる心ひろすぎー！

夜ノ介くんとの大接近モードで分かったことがひとつ。

あの最後のぐるぐるタッチって、やっぱ撫で回してたんか。

大接近モードってなにやってるか不思議やってんな～。

道端で撫でまわしながら歩くって、かなりテク持ちやな、私。

生徒会室で距離詰めてきたのはドキドキした。

生徒会室で好きな人と二人きり‥、こんなん妄想しない女子いないでしょ!!!!!

コナミさん、美味しいシチュをありがとう。

座長とはば学生、どちらも中途半端になってた自分がやっと好きになれた演劇。

進む道が見えた夜ノ介くんはきっと、素晴らしい座長になるよ！