11年ぶりに!ときめきメモリアルガールズサイド!!発売~!!!!!
「ときメモの女性向けゲームが発売!しかも主題歌を担当するのはBz!!」とめざましテレビで見て、衝撃を受けたのは中学生の頃。
欲しいけど自分で買う勇気が無くてもんもんしていたら、なんと友人が買ったので貸してもらい、見事ドはまり。
家族の前ではできなかったので、みんなが寝静まってから朝までやったのはいい思い出…
当時、シミュレーションゲームはテニスの王子様、SWEAT & TEARSをやっていたのですが、それの比じゃないくらいドキドキするゲームにドキドキ(語彙力)
これもテニプリのキャラ達と友情以上恋未満なやりとりができて、むちゃドキドキするんですけどね!
貸してくれた友人よりはまってしまい、GS2、GS1st Love Plus、GS3すべてやりこみました。
ときメモGSの何がすごいって、「絵はなんだか微妙かな~」…とはじめは思っていても、やりはじめると信じられないくらいストーリーにはまるんですよ。
そうなると、どのキャラも全てイケメンに見えてくる!みんな好き!!
それにしっかりとしたイベントや会話、スチルもたっくさん。
そして乙女ゲームあるあるな「この設定ちょっと現実離れしすぎて冷めるなぁ…」というのが無いからいいんですよね。
他の乙女ゲーだと、ゲームと分かっていてもこれは無いでしょ‥っと思う事が結構あったんですよ。
GSはそのギリギリを攻めてくるというか…まぁGSもありえないイベントいっぱいあるんですけど!
リアルの恋と誰もが憧れる恋を良い感じに混ぜて、私たちに夢見させてくれるんですよね。
そこらへんのストーリーが本当にうまいというか。
ゲームにときめき求めている奴が何言うてんねんと思いますが、やりすぎは良くない。
これはあれか、歳いったからか?
キャラと近い歳だったら気にならなかったんかなぁ~。
そしてなんといっても声優さんがすごいですよね。特にGS1なんかレジェンド級ばかり。
本当に贅沢な乙女ゲーだと思う。
GS3プレミアムをプレイした時は、GS2からの変わりっぷりに毎日萌え死ぬんじゃないかというくらいガチ恋していました。
一番驚いたのは苗字から名前呼びのイベントですね。
前作までは好感度があがると勝手に苗字から名前呼びに変わり、「あ、好感度上がったんやな~」とニヤニヤするくらい(むちゃくちゃ嬉しい)だったのですが、デート終わりに名前で呼んでいいか聞いてきた時には、ほんま心臓止まるくらい驚きました。
そんなん聞かなくてもいいよ!かってに名前呼びしてよ!!好き!!!!!
本当に玉緒先輩とデートしているみたいで、むっちゃくちゃときめきました。
このイベントが、GS3の中で一番驚いたイベントやったな~。
玉緒先輩には本当に食事が喉も通らないくらいガチ恋していました。
友人や後輩にも熱い想いを語ったのですが、「ほんまやばいっすねww」と草はやされましたよ。
でも本当に毎日玉緒先輩しか考えられないくらい恋しました。
純情そうでナチュラルにエロい事する長身イケメン生徒会長とか、恋するしかないってもんですよ。
しかし一番愛しているのはヒムロっち!!氷室零一さんです!!
エクセレントだ! |
子安さんボイスってだけでもう好きなのに、先生・ツンデレ・厳しさの中にある優しさ・ピアノ弾ける・かっこいい・恋愛不器用・生徒に対しても不器用・外車のってる・行きつけのバーがある‥書ききれないほど私の好みに突き刺さったのですよ。
というか見た目が好みどんぴしゃりだった。
先生はマセラティ3200GTがモデルの「マサラティ」という外車に乗っているんですけど、マセラティを見かける度にそれをいっちに語っていたら、この間ついにマセラティを見て「あ、マサラティ走ってるわ」と言っておりました。
洗脳完了('ω')
エンディングのセリフ覚えるほど何度もやりこみました。
GS1st Love Plusでは、親友モードという素晴らしい要素を追加してくれたおかげで何度悶え死んだことか‥
今でもエンディング見て悶えています。
あと、キャラソンも良いんですよね~、「今が想い出になっても」
失恋にも聞こえるし、告白をする前の気持ちにも聞こえるし。
歳の差・先生と生徒という立場、ヒムロッちの苦悩を感じられる切ない歌です。
ガンガンに社会見学誘ってきていたけど(笑)
メロディーも綺麗で、先生にぴったりの歌だと思います。
先生を超えるキャラはいないと思いますが、早くプレイしたい~!!
プレイ日記あげちゃおうかな…
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